ブリリアント ダイアモンド歌词
作词 : 綾菓
作曲 : ぱんたんC
ブリリアント◇ダイアモンド /Brilliant◇Diamond
編曲:ぱんたんC
唄:幻想エアリー(神威がくぽ・KAITO・鏡音レン・氷山キヨテル)
白い空気 頬を刺す
息を呑んで 立ち竦(すく)む
ふと振り向く
外套(コート) 掻き寄せながら
背筋 這い上(のぼ)る 寒気
不意にフラッシュバック 思わず
抱き締める 腕には もう何もない
譲れない たった一つだけ
ダイヤより輝く
そのくせ 脆くて儚くて (もろくてはかなくて)
俺が、俺が… 守る…!
その肌 その髪 その胸 その瞳
キ・ミ・ハ
孤独な煌きを纏って
雪のように 降り続ける
切なすぎる恋心
痛む胸 堪(こら)え 手を伸ばす
零れゆく涙で凍える その前に
曇る視界 その向こう
木立の影に佇(たたず)む
後姿 追い掛けてく 夢中で
幾度なく襲う 既視感(デジャヴ)
知り過ぎた 結末(エンディング)に
今度ばかりは この身を委ねない
世界中 どこを探しても
プラチナより 稀有(けう)で
その上 希薄で脆弱(ぜいじゃく)な
君に、君に… 届け…!
この声 この腕 この指 この魂(ソウル)
オ・レ・ノ
胸に抱かれて 動かないで
薄氷(うすごおり)が 割れるように
壊れてしまう純潔
二人の結晶 積もりゆく
白すぎる景色が吹雪いて 掻き消える
ああ 生まれ変わっても 二人きっと
同じ運命 手繰(たぐ)って 廻(めぐ)り逢った
そう ダイヤモンドダストは必然に
二人 包む 綺羅り
綺羅… 綺羅… 綺羅… 綺羅…
オ・レ・ノ
胸に抱かれて 動かないで
薄氷(うすごおり)が 割れるように
壊れてしまう純潔
二人の結晶 積もりゆく
白すぎる景色が吹雪いて 掻き消える
キ・ミ・ハ
孤独な煌(きらめ)きを纏(まと)って
雪のように 降り続ける
切なすぎる恋心
焼け付く想い 全て熔(と)かす
白銀の景色が砕けて 掻き消える
何もかも 二人を残して 消え去ってく