秋の象徴歌词
落ち葉を集めて
一つ火を灯す
こんな小さな火じゃ
暖まるはずもないのは解っていた
ハローハロー
この煙はどこまで昇ってく?
ハローハロー
気付いて、私たちはここにいる
また強く北風が吹いて
葉を散らしてしまうの
そんな当たり前な事が
少しだけ寂しかった
ハローハロー
すぐそこまで近づいているから
ハローハロー
もう一度だけ火を灯させて
また強く北風が吹いて
葉を散らしてしまえば
そんな当たり前な事で
今更涙する
また秋を少し燃やして
体を暖めてく
冬など来なければ良いと
言葉も消えていった