三千世界歌词
作词 : ke
编曲 : ke
地に手を着いて這いつくばって それでも良かった
一人でずっとひっそりとそっと 息をしてた
いつからだろう 正しく覚えてはいないけれど
きっと楽しいだけのものではなかったはずだった
それならこの鳥篭の中も悪くない
蓋をして閉じ篭って見上げるだけ
そうだ
明日は良い夢を見よう
だから今夜はまだこの月を眺めていよう
いつかはきっと忘れてゆく でもそれで良いんだ
一つ一つ 丁寧にそっと仕舞っておくから
例えば鈴の音 小さな魔法と
月の兎 竹森に歴史の味
もう誰もいない、何もない世界で
残されたものは拾って それでも
ああ明日は良い夢を見よう
笑って生きてゆけるような夢をきっと見よう