君の声と、歌词
そこから 私の姿は見えているのでしょうか
前よりずっと自由でしょうか
怖くはないんだ 泣いてばかりではいられないんだ
解いた指先を前へ
耳を澄まして 向こうの景色に思いを馳せる
半分ずつで平気と 笑う貴方を今は思い出せる
痛みも 悲しみも 立ち塞がるなら斬り捨てよう
ただ誓う この場所で 帰りを待っていると
慟哭 残像 反響 抵抗 歪む衝動
不安定なまま 加速する微熱
意識を閉じて巡る時間に心を削る
ああ半分でしかないと 悔やむ私は滲んで消える
感情の先にある 迷いさえ断ち斬って
痛みも 悲しみも 全て半分に分ち合って
伝えよう この場所が 貴方の世界だと
私達のあるべき世界なんだと