愿い星歌词
星に願いを込めるんだ
どうか君が笑顔でいられますように
いつも僕の影踏んで
笑いながらついてきた君
だからわざと日陰歩いて
君をからかったりしていたっけな
花火散る季節だよ
今年こそは線香花火落とさず
どちらが消せるか競争しよって
言っていたのに
星に願いが届くのなら
君だったら何を願うのだろう
どうかその祈りが叶いますように
これを僕の願いにしよう
忘れよって言ってたよね
僕を気遣ったのだろうな
でも1番想ってる人を忘れる
一体それのどこが幸せなの?
思い出を消すことで
この痛みも消えることはわかるけど
君を消すくらいなら
その痛み抱いたままでいい
星に願いが届かないとしたって
いいの 僕はそれでも今夜また祈るよ
だってせめてもの僕ができる償いだもん
最後に君に謝らなきゃ
出会った日に僕も君と一緒で
空を見上げるのが好きと言ったけど
あれは嘘で
どうにかもう一度会いたくて
言ったんだ君といるための嘘
だけど今は君といさせてくれた
星達が大好きだよ