冬のアルビレオ歌词

真冬(まふゆ)の公園(こうえん) あなたの口笛(くちぶえ)
吹(ふ)き抜(ぬ)ける風(かぜ)に 時々(ときどき)かすれる
ずっと 傍(そば)にいるのに
もどかしい距離(きょり) 越(こ)えられない二人(ふたり)
指先(ゆびさき)が 出会(であ)うまで
待(ま)っているのに 気付(きづ)いて...
瞳(ひとみ) 見(み)つめれば 切(せつ)ない
まばたきに 弾(はじ)け出(だ)した光(ひかり)
夜空(よぞら)を飾(かざ)る星(ほし)になる
涙(なみだ)より煌(きらめ)く アルビレオ
雨(あめ)は夜更(よふ)け過(す)ぎに 雪(ゆき)へと変(か)わらず
凍(い)てつく足元(あしもと) 濡(ぬ)らすのを止(や)めた
もう言葉(ことば)は無(な)くて
震(ふる)える体(からだ) 寄(よ)せ合(あ)ってる二人(ふたり)
左手(ひだりて)の ぬくもりで
そっと胸(むね)に 灯(ひ)がともる
吐息(といき) 闇(やみ)に白(しろ)く揺(ゆ)れて
雪(ゆき)より 優(やさ)しく包(つつ)むように
二人(ふたり) 導(みちび)く星(ほし)を呼(よ)ぶ
輝(かがや)くときめきはアルビレオ
瞳(ひとみ) 見(み)つめれば 切(せつ)ない たき)
まばたき はじけ出(だ)した光(ひかり)
夜空(よぞら)を飾(かざ)る 星(ほし)になる
舞(ま)い上(あ)がる二人(ふたり)はアルビレオ