邂逅の梦歌词
石畳が記憶を宿したうらびれた街
今宵一人途方に暮れては嘆く少女
季節は冬になり
心まで凍てつき
涙枯れ果て…
絶望の淵へといざないし瞳を
閉ざして世界も闇に
けれどあの日に見た
記憶はまだそこに
それは悪夢の夜
時が貴方を癒すと人は口にするけれど
そんな心ない言葉にまた傷つくでしょう
何もかも忘れて
私の腕の中 眠りなさい
夢も忘れて
救いを求めても誰も答えの鍵
持たぬと何時か知るでしょう
だからその時まで
私は傍らに
寄り添い 貴方を導く事でしょう
ああ…答えは貴方の中
まだ姿も見せない鍵
救いを求めても誰も答えの鍵
持たぬと貴方は知った
迷わずに貴方が
扉を開くまで
私は傍らに
终