終わりなき旅を夢見よう歌词
優しい風が吹き ふわり春が香る
また季節は巡り はじまりの夜がやってくる
あの日見上げてた 空はずっと遠くて
僕は背伸びして手を伸ばし 「何か」を掴もうとした
ひとり孤独な 暗い夜の隙間から
ふたりはめくるめく夢の 世界へ旅に出る
探してた冒険の地図はね ここにはもうないんだ
君とたどり着くとこまで
信じてよ 僕だけは いつでも君のそばにいるから
震えるこの心の声をきいて
気づけば夏が過ぎ くるり葉っぱが踊る
いつか聞いてみたい 「はじまりの夜覚えてる?」
あの日見上げてた 星空は綺麗で
いっそ呑み込まれてみたいって君は 泣いていたよね
ふたりでいれば 日向のようにあったかで
いつしかめくるめく夢の 世界を旅してた
描いてた 冒険の地図はね もっと大きくなるんだ
君とたどり着くとこまで
信じてる 君だけはいつでも
僕のそばにいたから
ありがとうこれから先もずっと…
さぁ 手を繋いで帰ろう 明日も
つづく 終わりなき旅を夢見よう
ほらね 冒険の地図はね もっとずっと描ける
君とたどり着くとこまで
信じてよ 僕だけはいつでも君のそばにいるから
震えるこの心の声をきいて
届いて…