君といた世界歌词
モノクロの空 チグハグな意味
瞬きしたら 狭間に消えた
それはステキなことの始まり
終わりはなくて同じでなくて
見つけたのは誰かの声
人ごみに混じる幻想
点と点の狭間に溶け
結果だけを追い求めていた
想像してみて 貴方の明日のこと
視えてくるものと
視えないものがあるの
何を選ぶのか 選ばれているのかは
貴方だけにしか解らないことだから
サイコロを振り続けて
その通りに進むなんて嫌だから
気のむくままに進んで
立ち止まるとしても
後悔はしないわ
指先に願いを込めて描いた 道しるべ
貴方の空に浮かべて
モノクロの世界にも
ステキなモノあるはずと
信しんじているから
子供の頃 ゆめに見てた
色んな自分に出会えた
選ぶものが多すぎたと
解らなくなることもあるわ
理想と現実 見比べては溜息
始まりも終わり
もまだないというのに
遠回りでもいいのと言い聞かせて
進むことを選んだの
貴方の声が聞こえた
この世界の何処かにいるはずの声が
間違いを数えては空を見上げ
星の数に満たないことを知れば
軽くなる胸の奥
そして今も忘れない貴方との記憶
時々思い出すことも
大切なコトだと知った
忘れることなど出来ない
貴方が教えてくれていたことを
そして 指先に願いを込めて
描いた道しるべ
私の空に浮かべた
モノクロの世界にも
ステキなものあるはずと
信じているから