現世の四季歌词
現世の四季 (死体旅行 ~ Be of good cheer!) - peЯoco.
词:くまりす
编曲:lapix
紅の花弁四季折々の詩
舞い降りた一燐の華が誘うよ
そうまるで花火みたい瞬いて
水平線に届いた気がした
一人眺めた夜空に
浮かんだ月を見上げ呟いた
誰か声が聞こえた気がして
あの日にかける虹
届けた手紙は岸辺から
見えた色に
重ねて見たいつも繰り返す日々
あの日見た景色は
何処か切なくなる
果てしなく広がる空は青い
いつか見た景色は
何故か悲しくなる
流れだす雫が示した輝くあしたへ
そうまるで影絵みたい
揺らめいて
祭囃し遠くで流れて口ずさんだ
輝く明かりが伸ばす
背の黒い巨人
足踏みしていつも繰り返す日々
あの日見た景色は
何処か虚しくなる
時を待ち遠くて近それは
いつか見た景色は
何故か苦しくなる
止めどなく流れた音は
輝くあしたへ
途切れた人形がほら
ピエロの様踊りだす
笑い出した私の心わ
紅の花弁四季折々の詩
舞い降りた一燐の華が誘うよ
透明な世界は
いつか終わりになる
触れて逝く一燐の華が
連れ去る未来へ