8番目の路地歌词
「8番目の路地」
深閑とした雨の日に
心身ともに冷えて
コーヒーの豆を
挽いて淹れて美味しいの
重ねた傘が逆さになって
中からカエルが水たまりに飛ぶの
水たまりに飛ぶの
こそこそしてる こそこそしてる
子供を隠して雨の日に
電信柱にカラス
水たまりにタバコ
誰も乗せていない
王冠つけてるタクシーは
黒く汚いゴミのようだ ゴミのようだ
ta la ta ta ta…
見たもの覚えて 学ぶ 学ぶ 学ぶ
人と話す 体まるく座る
集中している運転は
ぶつかりそうならブレーキを
前方にはアライグマ
後方にはピザ屋
でも通りを進んで見えてきた
もうすこししたら体をあたためる
飲み物と 食べ物と 人がたくさん
淡々としすぎでしょう
全員簡単に見過ぎだから
もとのばしょに戻る もとに戻る
ta la ta ta ta…