きみのゆめをみるよ歌词
作词 : 魂音泉
作曲 : ZUN
涙一つ零れ落ちて 夢から覚めた夜
夜明けはきっとまだ来ない きみのゆめをみたよ
手を繋いで 歩く森の中
蝶々がヒラリ 飛んでいく そんなゆめをみたの
流れていく時間のスピードは
息もできないくらいに 胸が軋むよ
涙一つ零れ落ちて 夢から覚めたのは
きっと君の方だよね あたいは強いから
眼に映る全ての物 凍らせてしまえば
きっと何も感じない 何も残らないけど
すぐ隣で誰かが笑っていた
笑い返したら消えちゃった そんあゆめをみたの
胸に残る不思議なこの気持ち ほほを伝うこの涙の
理由もわからず
君とはぐれないように 背中ばっかり見ていた
凍りついたこの両手でぬくもりを知ったら
溶けて消えてしまいそうで 怖くて触れない
何度も何度も目を閉じ きみのゆめをみるよ
涙一つ零れ落ちて 夢から覚めたのは
きっと君の方だよね あたいは強いから
眼に映る全ての物 凍らせてしまえば
きっと何も感じない 何も残らないけど
ああいっそこのままで 時間も凍らせて
ひとりきりで溶けてしまいたい