ハルモノガタリ歌词
作词 : 魂音泉
作曲 : ZUN
散り逝く桜並木 過ぎ往く季節の中 君の笑顔見つめていた
遠くなる程に焦がれ 君に触れる事無く 桜 風に舞う
心地良い風 温もりは晴れ 日差しから隠れ 木漏れ日に影
独り佇み 君の代わり 思い出の片隅 桜木に語り
四季が廻り変われば 春と共に笑えた?
その想いが咲かせた 涙以上の满開の桜
資方の為に忙しい 家事、炊事こなして買い出し
振り回されても飽きない 起る全てが真新しい
瞳美しい 君に映る木
夢の中で再会 会いたいでも会えない
伝えたいこの想い 緑が生い茂る前に
散り逝く桜並木 過ぎ往く季節の中 君の笑顔見つめていた
遠くなる程に焦がれ 君に触れる事無く 桜 風に舞う
瞼閉じれば 春風の香りが包む
妖達と見た夢 それは瞞し桜ただ揺れ
膨れる程に 焦がれ 憧れ 想いと共に
君の姿を探してるよ 空は花弁咲かしてる今日
それを二人で見ていたの 例えば今が悲しくても
凹んでぱっかじゃ何にも無い 笑えるため足搔いてくよ
交われない世界線でも 答えはひとつ「愛してる」と
無意識に空見つめる 無理やり心沈める
想いを断ち切る涙に 濡れた刃
散り逝く桜並木 過ぎ往く季節の中 君の笑顔見つめていた
遠くなる程に焦がれ 君に触れる事無く 桜 風に舞う
满開の空 世を再現 君とはここが 境界線
芽吹いた蕾 眺める二人の姿
笑顔の分だけ辛さ增したら 聴こえた
歌が心に響いた
春物語終える最後 散った花弁描くart
白く染った道を歩こう 片道想いは半分こ
問う 「幸せですか?」と
散り逝く桜並木 過ぎ往く季節の中 君の笑顔 遠くに摇れる
もう二度と 戻らない日々の 面影 彼方に見て 桜 風に舞う
君に触れる事無く 桜 風に舞