悩みの種歌词
作词 : 魂音泉
作曲 : ZUN
悩みの種 feat.雨天決行
誰かにとって 考えすら付かない到底
もう有って当たり前
それは何とも無い掛け替え
ある種生きてく上の活力
不安も消す 悦楽 満足
切って離せない闇に光
花見に月 柳に鬼
それは何気ない だけど味気ない
だけど有り得ない だけど成し得ない
受け手の立場 見える角度からなぞると
どちらの芝でも緑になる様
現象 視界は黄金
他人事から期待と憧れ
そこには無い代用品 野次馬大行進
太陽が昇る頃に起きて
烏が鳴いた頃に振り返り
月が昇ると瞳を閉じて
明日に期待してを繰り返し
同じ景色の四季を眺めて
歩みを止めずに今を掴んだ
有り触れた毎日が今じゃ
全てが黒に染まった
誰にもでもあって 好いて嫌って
勝手気ままに語り合って
存在価値を見出して
期待出来ない様な未来を抱いていた
誰かにはあって 自分には暗転
だってこの手にはもう無くて
どうする訳でもなく放置
流れる水を掴む様に
傷が唸ってる 悪化してるのにも
まず気付かなくて
ただ只管にきつく成って
感染 またも築く難点
余りに近くて 感知は未確定
その両の眼で見たくても霞める
存在がでかくて その価値が解らずに勘違い
あれ?自分って? 何処で識別
動く屍 死んでる眼
情熱 思想 理念 忘れた感情 何度も偽装してる
会話にも単語に全自動で
相手に合わせて人間気取ってる
徒花 霧に泡沫 人知れずに直に腐るか
痛み逝く様を ただ茫然と 眺めるだけ
光を失くし 空いた隙間
もう何回目の同じ昨日
見飽きた風景 間違い探し
どうでも良いから嫌気も無い
あれからどれだけ経った
解らないけど 大きくなる竹林
誰にもでもあって 好いて嫌って
勝手気ままに語り合って
存在価値を見出して
期待出来ない様な未来を抱いていた
誰かにはあって 自分には暗転
だってこの手にはもう無くて
どうする訳でもなく放置
流れる水を掴む様に
誰にもでもあって 好いて嫌って
勝手気ままに語り合って
存在価値を見出して
期待出来ない様な未来を抱いていた
誰かにはあって 自分には暗転
だってこの手にはもう無くて
どうする訳でもなく放置
流れる水を掴む様に
今更何をやったって
後悔後を絶たず 役も立たず
夢や期待や希望
費やす時間に負け無し びた一文
理解した上の渇望
ぞれを理解した上の葛藤
絶えずに励ます嫌な奴がいて
今更生きたくなる奴がいる
逆光 新たな影 眩しくても行ける貴方の御蔭
荒げる声 闇の向こうへ
切り裂く霊験あらたかな手
この竹は戒め数と太陽が昇る東で伸ばす
あれ?自分って? 羽ばたいた
精魂を背にし燃やした翼
"Resurrection"
誰にもでもあって 好いて嫌って
勝手気ままに語り合って
存在価値を見出して
期待出来ない様な未来を抱きたくない
確かにあって 自分にもあった
存在価値は今やもう無い
それでも生きていたいと思えるから
未だ燃える翼
誰かにとって それが当たり前
生きてく上でその手には形を変えて希望
無いなら無いで 新たに何かを探さなきゃつまらない
誰かの為 自分の為
今日より明日 背筋伸ばす
生きたくなる様な明日の自分に
成る様に今日 背伸びをしよう