teddy bear歌词

どんなに僕が　君を愛しても
君が幸せを　求めるから
僕は　一人　孤独に陥った
君が涙　流すのも
君が笑顔　こぼすのも
彼が全部　影響するの
僕のほうが好きなのに
どれだけ手を伸ばしても
泣いてる君に届かなくて
短い手足が嫌になる
抱きしめて　そっと　キスをして
抱きしめ返すことはできないけれど
声かけて　好きと一言
それだけで　満たされるから
ねぇ　あの頃の君は　どこにいる

白いワンピース
耳下のおさげ
僕の手を引いて
喜ぶから
君の 隣　大好きだった
棚の上で
起こりかぶり
君のことを見守った
僕のこと忘れてるから
もどかしさが募ってく
何度も声をかけたのに
愛しい君に　聞こえなくて
動けないこの体 嫌になる

寂しいよ　もっと頼って
もう一度だけでいい笑いかけて
どうしても　君を助けたいよ
僕の思い　伝えたいのに
もし僕が　ああ　喋れたら
今すぐ　君に思いを告げるのに
もし僕が　ああ　動けたら
今すぐ　君を強く抱きしめるのにって
もういいの　君の姿 見守るのも
僕の生きがいだから