でかい月歌词
光收容 - でかい月
专辑:月之对岸
流派: Rock
ぶらりと帰り道の
間に挟まる感傷
いつの頃からか
当たり前になる
小さな違和感やら
些細な物事だけ
ほら見下ろしてる
俯瞰の妄想
夕闇の街道
立ち位置はブレない
星だけがざわめく
でかい月が見ている
卑屈な夢を見てた
駆け出す人の群れに
犬が吠えている
青臭い話
願いを忘れている
乾いた血の巡りよ
今は新しい
新しい歌を
追いつかない時間が
ズラしてくそれだけ
止まらない世界を
でかい月が見ている
振り子を壊して
何もかもを捨て去っても
古くなっていく
時は止まらない
追いかけて探して
泥まみれ笑える
自分だけで見つけて
そんな事夢見て
遠い日の
この部屋で眺めて
何でも無い
でかい月が見ている