殻座 (feat. 鏡音リン)歌词

光收容 - 殻座

くらやみ愛す群れ 日向を恐れてる
痛みと可能性 何かが遅すぎる
ぐるぐる回る犬 吠えては噛み付いた
やかましい理不尽さ 何かが遅すぎる

嫌われていいさ 絡み付くミステイク
邪魔ものは皆 叩き落とし忘れろ
飾られた光の中に 自分を重ねないで
誰かの軌跡の中で 生きれる訳じゃない
甘い自虐の海の中 溶け出したのは勇気と似ている
言い訳が届く前に すぐに掠れる

動かないマネキンに 話した日常は
今では当たり前 何かが遅すぎる
自分の肯定に 求めた解答は
分からない事だらけ 何かが遅すぎる
もう意味は無いが 吹き飛んだアンビシャス
敗れたら最後 恐れを知らぬものたち
伝わらない意味のせいだろう 過酷な今デスマーチ
変わらない子供のように 自由に生きてたら
無邪気に飛んでくる言葉 今日も誰かへ刺さるのでしょうか
微笑んで傷を付けた それは確かに

飾られた光の中に 自分を重ねないで
ドラマの出来の話は あとから付いてくる
綺麗な歌を知っていた らららら ららら ららら
綺麗な夢を知っていた これからを望んてﾞ
甘い自虐の海の中 溶け出したのは勇気と似ている
言い訳が届く前に すぐに掠れる