さえないブルー歌词
作词 : 松本 素生
作曲 : 松本 素生
ありがとうさようなら
風になるとして
ひらけた景色に何を見るだろう
ありがとうさようなら僕らは知る
眠らない心のメトロポリスを
朝が来て土を踏み
誰かをぎゅっと抱いた時
冷たい手が温かさを知る
新しいキャンバスに今一度色を塗る
例えば僕らは中途半端に
はじき合い傷つく優しいケモノ
心のオバケに噛みつかれて
痛くないふりして涙が出るね
つまづかず泣いたりせず
歩いて行けたらいいのにな
そんなくだらない想いさえ
描けばきっと美しい
せんりつになる風景になる
見慣れた街を飛び越えて
冷たい手は温かさを知る
さえないブルー
キャンバスのすみっこで
さえないブルー
消えそうにうずくまる
さえないブルーここだよと声がして
さえないブルー今一度歩き出す
さえないブルー忘れてた事がある
さえないブルー伝えたい事もある
さえないブルー描きたい人がいる今