未来の予感歌词
何か起きそうな予感に 目を覚まして
窓の外見上げたら 星が空に溶けてく
ドキドキしながら待っていたのは
世界が広がる瞬間 未来開く鍵
部屋いっぱいにあふれる 思い出の日々
色あせてはいないけれど
今と引き替えになんてできない
エチュードの向こうがわ あこがれてた
はじめの一歩踏み出す 勇気くれるなら
イノセントしか知らない私に
あなたが教えてほしい まだ知らない世界
午前0時の鐘を打つ あの時計台
音に合わせて踊る 街の無数の明かり
ドキドキしながら待っていたのは
世界が広がる瞬間 時を紡ぐ音
朝をなくした数だけ 大人になって
当たり前に流されて
いつか望みをなくすなんてつまらないこと
見えてたはずのかなたの 扉を破って
魔法の言葉の間で浮かんでは消えゆく
私の想いに力を与えて
夢中で描いた明日が まだ知らない世界
臆病だった私は忘れて
声に出して言うわ今日こそ
エチュードの向こうがわ あこがれてた
はじめの一歩踏み出す 勇気くれるなら
イノセントしか知らない私に
あなたが教えてほしい まだ知らない世界
私の知らない世界