鏡花水月歌词
作词 : 樋口秀樹
作曲 : 樋口秀樹
編曲:樋口秀樹
あなたと二人で過ごす時間は
溫かくて 夢のようで
笑いながらも心の奧では
醒めないでと祈っていた
陽だまりに揺れる 花のように
世界のすべてが 輝いてた
瞳を見つめて名前を呼ぶと
はにかむように微笑むの
そんなあなたが とても可愛くて
意味もなく名前を呼んだ
ただこの時間が 続けばいい
葉わないと知って それでも…
例えばこの身體に
強く消えない傷をくれるなら
痛みさえ花のように抱いて
愛してゆける
優しい明日を疑いもせず
何気なく交わした約束
あなたの笑顔がとても哀しくて
たまらずに泣いてしまった
どうか気付かないで この気持ちに
大事にかくした この想いに
わたしは花で あなたは月だから
何もかもが夢のようで
あたりまえと感じていたものさえ
本當は特別だった
揺れる前髪も 白い肌も
踴るような指も すべて…
想いが胸を締めつけてく
わずかな憎しみを持って
そして泣きたくなるくらいに
愛していた
My heart enamored of you is veiled in my body.
Don't touch me please, because It shall melt with your warmth.
Don't hold me please, because it will brim over with my love.
いつか今日という夢が思い出に変わり
時が殘酷に別れを誘ったとしても
忘れたりしない
ずっと…