星光灯庭歌词
あふれる涙 うつむく笑顔
夜の光にとけゆくなら
甘く痛んだ 花の香りと
どこか遠くへ連れ去って
見上げる(紫紺「しこん」の)空から(幾千)
舞い散る星よ
きらり たった一度 運命られた
夜空を駆ける恋人よ
祈りはそう 巡る想いが届く場所
今宵(こよい) きっと夢の中で交わす
永遠の誓いとくちづけを
忘れないと 失くさないと
一瞬の煌めきに灼きつけて
切ない日々も 寂しい夜も
差し込む月影(かげ)が隠すように
頬を伝った 洋墨(インク)のあとを
指で掬(すく)ってくれた君
伸ばした(可憐な)手のひら(離さず)
握って行こう
きらり たった一度 運命られた
夜空を駆ける恋人よ
迷いはもう 遠いあの日に捨てたから
明日も きっと夢の中で交わす
熱く素直なまなざしを
逸(そ)らさないと 変わらないと
一瞬の輝きで受け止めて
遥かな(無限の)空へと(散りゆく)
儚い星よ
きらり たった一度 運命られた
夜空を駆ける恋人よ
祈りはそう 巡る想いが届く場所
今宵 きっと夢の中で交わす
永遠の誓いとくちづけを
忘れないと 失くさないと
一瞬の煌めきに灼きつけて