操り人形の夜 -the final-歌词
閉じた扉 沈む楽園
何処へ行こうとも最後
闇を引き裂く無機質な灯り
眠りから覚めた
狭いトコで声を殺した 立ち止まる度に喘ぐ
窓に流れる夜空を見つめて
物音に揺らされた
残酷とか愛の為に成るとか
ヒト掴みの夢でほら
隙間から食いつかれ呑みこまれる
肌色なぞられた痕は染まってく
操り あやつられ糸は絡まって
イト 儚き (イト 儚き) ちぎれて彷徨う
果て無き世界へ サヨナラ
爪先から指の先へと痺れてく
哀しき連鎖 君へ捧ぐ In this final
許されない (許されたい?)
間違いだらけで 今夜の舞台へ
“さぁ逃げておいで”
迫り狂う自我の領域 思考回路からキれる
求める事が罪に成るならば人は贅沢すぎた
誰の事も問いかけてはいけない
無駄なモノは無駄だから
踏みにじり ねじきれた 狂気を刈る
寂しさ 語り合う意味は始めから
誰かに押し付けるだけの無駄ばっかで
心込めて (心込めた) 涙はなくても
明日を残した サヨナラ
感動 感情 君の声を忘れない
失うだけの楽園へは独りきり
覚えている (覚えている) 汚れたこの手に
神無き懺悔になど “愛はなくて”
終わりたくて (endless)
夜は闇へ (sleepless hide)
愚かしさで夢に消えた
“もう許して”
“さぁ逃げておいで” '