quantum faith歌词
何もない過去を 掠めて
目が覚めて 古い本を読みだす
アナタは難しい顔で
何処か他所の 言葉を祟める
わずか歪んだ 隙間に
入り込むほど 違える記憶に
あぁ 愛しい人よ 何を求め 彷徨う?
- そんなもの 口から出任せだ -
ぶっ飛ばせ この世を ケチな論理
怯えるばかりで 中身の軽い
口説きに意味は無い
己の真実(こたえ)を 選ぶ決意
掴んで 解き放て
果てしない明日を眺めて
不幸とは縁もなしと語らず
道行く 定めなど無いと
好きにしろと 恋路を授ける
蒼く 星振る夜更けに
胸を打つほど 別れは近づく
あぁ 誰かの為に 前に 前に 転がれ
- 恐れるな セカイは変えるもんだ -
ぶっ放せ 出鱈目 凄くセクシー
時々 理由や御託は抜きで
正しい事もある
抗え ひたすら 道理ならば
願いは 絡み合う
それは 其処になく
何処にでも 在ると 呟いて
あぁ 神様は 無茶苦茶を 笑うのさ
ぶっ飛ばせ この世を ケチな論理
怯えるばかりで 中身の軽い
口説きに意味は無い
己の真実(こたえ)を 選ぶ決意
掴んで 解き放て
求める先に
真実を手に
終わり