ひとなつの歌词
作词 : 榊原ゆい
作曲 : 榊原ゆい
編曲∶椎名俊介(Angel Note)
「ひとなつの」
あの頃の僕たちは
とても無邪気で
「なんにだってなれる」って
そんな気がしていた
遠くまで続く道
果てしないことも
踏み出せば
いつの日にか
辿りつけるんだと
君が笑った時の仕草
今も変わらないね
今日もバス停で 揺れる髪に
夏の風吹き抜ける
僕たちは まっすぐに走った
想い出の中 ただひたすらに
刻み込むように
君だけに 打ち上げた花火は
届いてるかな 青空の下
僕は歩き出す ひとなつの明日へ
いつも思い描いた 未来の僕は
「大切なものを守れる」
とびきりのHERO(ヒーロー)
宝物を見つけたら 誰でも
譲れないもののため
強くなれるんだと
君の泣きそうになる瞳
今も変わらないね
電話越しでも それがわかる
夏の音が聞こえる
僕たちは ゆっくりと誓った
かけがえのない この一瞬を
包み込むように
君と見た 大きなあの雲
流れていった 広がる心
今 手をつないで
一緒に歩き出そう
僕たちは まっすぐに走った
想い出の中 ただひたすらに
刻み込むように
君だけに 打ち上げた花火は
届いてるかな 青空の下
僕は歩き出す ひとなつの…明日へ
終わり