憧憬ライアニズム歌词
作词 : 与猶啓至
作曲 : 榊原ゆい
「手を伸ばせば掴める未来が 目の前にあるさ」と、嘘をついた
そう君の笑顔 もう一度見たくて…
光る空へと 俺達は誓う
閉ざされた箱 壊れた時間が 巻き戻されてく 知られざる共鳴
繋がった過去 受け継がれし者 証明されてく この滾る手の中
さあ、始まる 夢界(ゆめ)の続き
もう、立ち止まれはしない 運命
嗚呼、聴こえる 永遠(とわ)の鐘が
そう、本当は解ってるさ 貫く 今 この歴史(とき)を
「手を伸ばせば掴める未来が 目の前にあるさ」と、嘘をついた
そう君の笑顔 もう一度見たくて…
絡めた手はいつだって想うだけじゃなくて
心を繋ぐ事で 仁(ちから)へと変えてやるさ
刻まれる音 動き続けてる 鼓動を打ち付ける 研ぎ澄ます新月
震えてた手は 漲る血潮に 包み込まれてく 集結する力
さぁ、高まる 新たな階層(せかい)
もう、終わる事などない 運命
嗚呼、囁く 邪神(かみ)の声が
そう、本当は解ってるさ 貫く 今 この闇を
「羽があれば飛べる青空が すぐそこにあるさ」と、嘘をついた
そう君の涙 もう見たくなくて…
現実はいつだって想うだけじゃなくて
言葉を紡ぐ事で 信(しんじつ)に変えてやるさ
目を閉じて 輝く景色は 明日(あす)という
君と約束した“本物の未来”
「羽があれば飛べる青空が すぐそこにあるさ」と、嘘をついた
そう君の涙 もう見たくなくて…
現実はいつだって想うだけじゃなくて
言葉を紡ぐ事で 信(しんじつ)に変えてやるさ
「手を伸ばせば掴める未来が 目の前にあるさ」と、嘘をついた
そう君の笑顔 もう一度見たくて…
絡めた手はいつだって想うだけじゃなくて
心を繋ぐ事で 仁(ちから)へと変えてやるさ