Mebius歌词
作曲 : GCHM
[00:11]原曲:東方求聞史紀 ~ Perfect Memento in Strict Sense.
[00:15]
[00:43]あれは どのくらい昔の記憶だろう
[00:50]暗がりの坂道を 切れた花緒で
[00:57]辿り着けるなら いつか願った夜へさえ…
[01:04]そっと信じていた
[01:09]きっと誰でも 見た夢がある
[01:16]それはいつもと何も変わらぬ街並で
[01:23]何も特別な景色ではないけど
[01:30]顔を上げたなら 果てなく蒼い空
[01:45]
[01:51]指折り数えた 寄せ集めの幸せも
[01:57]黒墨に染めた 一筆書きの自由も
[02:04]ひとりが怖いと 初めて泣いた夜でさえ
[02:11]みんな憶えている
[02:16]流れ訪れる 季節の中で
[02:22]時はひどく 明日が目覚める声を聴く
[02:29]下手な落書きの未来絵図描いて
[02:36]紡ぎ 結びゆく これからの幻想の話を
[02:50]何気のない今が 積み重なるということ
[02:55]それを いつからか誰かが 歴史と呼んだなら
[03:04]見て聴いて感じるままに
[03:07]過ぎる歳や日月に歩幅合わせて 進めばいい少しずつ
[03:17]朝のほうへ
[03:44]きっと 誰も皆 また夢を見る
[03:50]それはいつもの だけど淋しい街並で
[03:57]すれ違う人は皆忙しなくどこかへ
[04:04]帰る道すがら 思い出しているのだろう
[04:10]流れまた巡る 季節の中で
[04:16]時はひどく 明日という名の花になる
[04:22]今ここでもう一度 未来絵図描き変えて
[04:29]紡ぎ 結びゆく これからの幻想の話をしよう