あや。歌词
流行の街は 誰もかれも近頃
性懲りもなく デアイワカレに忙しい
ポイ捨てされた憧れとか嫉妬を
どこにでもある美談で誤魔化さないで
また始まる今日に 昨日がかき消されて
それが嫌なら 自分から飛び込んでこう
あやふやな理想に僕達は惑わされ
リタイヤしそうになる 今すぐ
放っときゃ止め処なく加速する現実に
敗けない生き様を燃やしたいや
積み重なった 行き場のない未来に
取り残されて ひとりでバスを待ってる
いつか世界が広がるのを止めても
歩みを止める理由なんて どこにもない
心に吹く 臆病風の切れっ端なら
突き放す 自分だけのスピードで
過ち繰り返し僕達は進んでく
振り返る暇などないから
襲い来る野蛮な空想の氾濫に
溺れたりしないで 諦めないや
――ただ神風よりも速く、疾風にして怒濤――
Go for it
彩芽吹くその度 僕達は強くなる
涙さえ超えてく 必ず
季節は文月晴れ 空に舞う新しい緑が
頬撫でる風にHigher