SETSUNA Ver.2歌词
巡り来る季節に君は少しだけ
うつむきがちな視線を空に向ける
重なった季節が時を告げて
まだ思い出せる君の記憶
旅立ちはいつだって窓の向こうから
真夜中の月明かり膝に落とす
擦れ違った言葉でキズつけても
忘れらない瞳はまだ…
隠していた心を
君のために確かめたい
夜明け前の光で
アナタだけをただ見つめる
Any time , stay beside me...
君に目を合わせられない
これ以上隠し切れない
Any time , heart beside me...
サヨナラさえも言えない
1人きりで声無くして
Any night , stay beside me...
君の心に届いた
信じていた夢抱えて
Any night , heart beside me...
サヨナラだけは言えない
『偶然』それだけで良かった
君に向けた視線は
届くこともないまま
想いを遠く響かせて…
---music---
戻らない季節は赤く染められて
悪戯な足跡を君は辿る
失った季節は闇の中へ
夜に抱かれて消えてしまう
『孤独』『嘘』『悲壮感』
籠の鳥の様
時間凍らせたまま作る笑顔
君が描いた想い空に向けて
風に残された記憶さえも…
閉ざしていた瞳は
君の影を追い駆けてる
鈍色に光る羽
君がくれた希望だから
Any time , stay beside me...
何時でも信じていたい
月の下独りきりでも
Any time , heart beside me...
君が立ち止まる瞬間
何も言えず差し出す手が
Any night , stay beside me...
両手いっぱいの花束
君無しじゃ抱えきれない
Any night , heart beside me...
少しだけ時を止めて
叶わない願いを信じて
自然に落ちた花弁零れる涙のように
巡る季節は過ぎ去る
巡り来る季節に君は少しだけ
うつむきがちな視線を空に向ける
重なった季節が時を告げて
まだ思い出せる君の記憶
旅立ちはいつだって窓の向こうから
真夜中の月明かり膝に落とす
擦れ違った言葉でキズつけても
忘れらない瞳はまだ…
Any time , stay beside me...
君に目を合わせられない
これ以上隠し切れない
Any time , heart beside me...
サヨナラさえも言えない
1人きりで声無くして
Any night , stay beside me...
君の心に届いた
信じていた夢抱えて
Any night , heart beside me...
サヨナラだけは言えない
『偶然』それだけで良かった
君に向けた視線は
届くこともないまま
想いを遠く響かせて…