この花火が终わるまでに歌词
まぶしい太陽が 一日の始まりを
優しく照らす
待ち合わせに向かう 景色が違う色を
映しだしてる
玩具に夢を見ても 新しい絵は描けない
遠く過ぎた記憶
わずかな希望を 今は歌に乗せて
あの花火が終わる頃には
キミのその横顔が
ああ 綺麗な思い出に
変わってしまうから
アスファルトに映る2つの間を
風がとおりぬけてゆく
苦い夏の香りがした
思わず口ずさむ モノクロのため息を
切なく溶かす
振り向く横顔が 温度の違う音を
奏ではじめる
ガラス細工に映る 永遠の刻を願うの
甘く揺れた影絵
届かぬ想いを 今は歌に変えて
この花火が終わる頃には
キミといたこの瞬間を
ただ 悲しい思い出に
変えたくはないから
今伝えたいこの想いを
はじける七色の花に乗せて
淡い空を染めました
輝く夜空に浮かぶ 幾千の想いたち
セピアの涙も 今はチカラに変えて
この花火が終わるまでには
キミといたこの夏が
ああ 未来の約束に
変わってほしいから
ふとくちずさむこの想いを
キミの左手がそっとつつみこむ
遠い空が濡れているようで
アスファルトに映る二つの
重なりあう想いを
ああ 変わらず思い出に
残していたいから
夜空に咲き浮かぶ光が
あの時の横顔を照らしてる
甘い夏の香りがした