ときのねいろ~天翔学園校歌~歌词
La La La...
空は青く 身体に風が吹く
揺れる木陰に 靴あと残して微笑んだ
季節色に写し出す 街の呼吸
なびく髪を片手で撫でた 雲間を流れた
明日はただやわらかく 僕らの道を指す
時を渡る音色 ああ...天翔学園
陽射し浴びて 窓辺を鳥が飛ぶ
角を曲がって過ごした余韻を追うように
ガードレール写し出す 時計の針
背筋を伸ばしてみた鐘が 永久へと響いた
明日はただ輝いて 僕らの道を指す
夢を渡る音色 ああ...天翔学園
影が揺らぐ 橙に染まる
通りに伸びる 香りを残した
続く時間の 笑って 泣いて 喜んで
少し立ち止まって
今日の影へと結んで
今日の香りへと変わっていく
遠く声が三日月と手を繋ぐ
丸いライトに重ね合わせて
欠けた明かりを灯した
澄んだ空気が景色に染み込んでいく頃
なびいた髪の余韻が思い出に姿を変えた
LaLaLa...今も透明に積もり続ける
想いや言葉や笑顔たちは
透き通ったままで ここに
ここに生き続けている
光が射し込んでいく
暖かさが世界を包んでいく
Ah...空を見上げれば 見上げれば
明日はただやわらかく
僕らの道を指す
手のひらに残した 羽が微笑んでいる
La La La ...
ああ...天翔学園
~END~