あの家へ帰ろう歌词
ずっと 見慣れた 場所から
手を振ってる
ちょっと しわの増えた 母
振り返した
「いつかまた帰るね」と 残してとはおってると
すぐに どんどん どんどん 遠くなる 古い あのうちが
離れると 恋しくなる 何故に 寂しが似合いなの
ああ 優しさに甘えた 私がいるよ
幼い頃のままで
ずっと 駆け上がった昨日 階段には
ちょっと 印付けた 昨日 背比べて
大人になることを 秘めたわけじゃないのに
すぐ どんどん どんどん 年を取る
古い このうちと
離れると 近づいてく
傷ついた 昔よりも強く
不器用な家族は 私と似た 同じ笑顔
辛ぃこと 嫌なこと 乗り越えるのは
「ただいま」とか 「お帰り」とか
当たり前にある そのだねなのかな
いつも離れと恋しく
離れると 近く感じてしまうのに
不器用な家族は 私と似ている 変わらぬ同じ笑顔で
あのうちへ帰ろう 思い出すだび
あのうちへまた帰ろう 懐かし匂いに
読み上げるといい あのうちへ帰ろう