ドアーズ歌词

華やぐ街と引力
夏色の交差点
絡めた指と糸
通い合う日々、重ねた

君が笑った
君が、わらった

そして日々を抜ける、風になろう
花に嵐の例えも消える
そこに残るのは恋だろか
「じゃあ、また会える日まで。」

痛みと悲しみを 踏みつけて蹴飛ばした
右の靴は飛んで、
不細工なままの帰り道

君が笑った
君が、わらった

やがて日々は白く、灰の空へ
花に嵐の例えも消える
そこに残るのは、恋だどうか
想いよ、枯れる日まで

離れたろう ?
木々は枯れて
雲雀も死んだ

「当たり前のこと」と笑って
戻れぬ日々へと
別れを告げた

やがて日々を抜ける、風になろう
花に嵐の例えも消える
そこに残るのは、恋だどうか。
想いよ、枯れる日まで
君が目を閉じて眠る日を、花を嵐で散らして飾ろう
そこに残るのは、恋だろうか ?
思いよがでる日まで