ルーム歌词
消えない跡に触れた真夜中
天井のない部屋
欲しがってまだ 足りないものを望んでるんだ
今だって。言うって。会いたいって。言うって!聞こえてるかい?
悲しいこともなくもないよ
僕は魚になった
手足を無くし
ここじゃ息もできないよ。もう 君はどうだい?
膝を汚し、けがしては寄る辺ない旅
まぎれてまで隠れてまで、もう一度見たいのさ
それは、壊れてしまった
土砂降りの日に 夢をみたよ
君のせいだよ
振り切ったその日から数えた
隠しきれない思いの果てが ここだ
今日まで 秘密とため息で染めた赤い糸
切れてしまったんだ
まだわたりきれないままに 途切れた道は
例えば、そうね 怖じ気づいていられたなら良かった?
さぁ 夜が開ける前に
後悔をしよう 恋をしたんだ
そのせいだったんだ。
今 思い出してはまだ 頬濡らす雨
寄り添っては 暖かかったんだった
覚えてるかい それも手放してしまった
こんな晴れた日に
さよならだよ 僕のせいだよ