Snow White歌词
いつもの道を飾る
街のイルミネーション
空からは白雪
優しく僕を包み込む
急ぎ足で流れる
めくりめくる季節に
ちっぽけな抵抗を
ふと立ち止まってみるんだ
あれからどれだけ過ぎた
あいも変わらず
笑ってますか
あの時交わした約束
永久の愛と誓って今も
夜空舞う君が
僕の髪を撫でて
肌に触れ優しく笑ってる
ただそれが嬉しくて
いつまでも君を見つめてた
銀杏並木の側で
寄り添う恋人達
かじかんだ手と手に
互いの熱を与え合い
白くなって消えたのは
アイシテルの言葉かな
僕はそっとポケットに
手を入れてまた歩きだす
あれからどれだけ進んだ
限りなく側で
寄り添った時
また明日歩いてく僕
永久の愛を祈って今も
夜空舞う君が
僕の黒を白に
染めて背中押してゆく
ただそれが優しくて
いつまでも君を見つめてた
あと何度君に会えるなんて
数数えても分からなくて
分かりそう
でも分かりたくなくて
不安になる夜もあるけれど
どんな高価な指輪なんかより
君がくれるサプライズが
何よりの贈り物だから
夜空舞う君が
僕の髪を撫でて
肌に触れ優しく笑ってる
君の目に映りこんだ僕もまた
いつのまにか笑ってた
夜空舞う君が僕の黒を白に
染めて背中押してゆく
君が舞う季節までまた一人で
二人の愛育むよ
ただ君に会いたくて
空に向け願い放つんだ