桜花ノ下歌词
桜花ノ下
ふわり風に乗って漂う 聞こえる声が
何を求め詠う 季節を運ぶ雪月花
花が咲く泡沫
その笑顔朽ちないように
舞い散る花びらは 指をすりぬけて
こぼれ落ちていく
泣いてるひとひらの言の葉だけ
宵の月に照らされて
色づいていく 君と永遠に
ぽフ匁こぼれた夢 彷徨う小さな想い
失くしたもの決して取り戻せない蜃気楼
風が木々を揺らす ここだよと知らせるように
舞い散る花びらは やがて春を知り
崩れ落ちていく
悲しみの静寂に浮かぶのなら
宵の月に照らされて
眠りの森へ 君と永遠に
時間が刻む鼓動
この心君に捧げる
舞い散る花びらは 指をすりぬけて
こぼれ落ちていく
さよならの裏側誓った約束 そばにいたいから
悲しみの静寂に浮かぶのなら
宵の月に照らされて
色あせていく 君と二人