コメットルシファー ~The Seed and the Sower~歌词
眩しい光が土を照らす
そう その種は十分に芽を伸ばせる
The Seed and the Sower
冷たい雨にも 強い風にも
何者でも揺るがない魔法
僕らの背を押すわけは何だ
そう 挫けそうになった日もあっただろう
不思議な力溢れ
ああ 陽の射す方へ駆け出す
少年のよう
長い冬越え 僕ら包む
春の息吹 福音になるよ
僕は君を探し求めて
この日をずっと待ち続けた
信じることの強さ恐れない
それはいつかの孤独を癒やすよ
ああ もしも君が 星に帰れど
新しい種を蒔こう
眩しい光が土を照らす
ああ 種は思い切り芽を伸ばす
僕らに強さがあるとすれば
そう 日はまた昇るんだと願うこと
君はずっと一人で
ああ 闇の中歌ってたの 無垢な声で
太陽と月の満ち欠けに
水を注ぎ祝杯あげよう
そしてここで君に出会った
あれからずっとこの日を待ち望んで
生まれできた意味なんてさ
わからないよ
ただ大地を惠む草のように
...
冷たい雨にも 強い風にも
何者でも摇るがない魔法
僕らの背を押す訳は何も
そう わからないけれども
走り出すよ
長い旅終えた綿毛たち
辿り着くよ安息の地へと
僕が君のもとへ帰るように
大地を今 覆い尽くす
信じることの強さ恐れない
それは傷んだ翼を癒すよ
ああ いつか君が 星に帰れど
新しい実を結ぼう