vanity destroyer歌词
夢からこばされた 深紅のヒトシズク
波紋を生むように 白さへ落ちてゆく
等しく重ねあう 孤独と想い出に
乱れて魅せられて 消せない記憶だと
確かめて見つけられた 傷の痕は
キミの欠片だから 塞がぬまま
私に焼き付けるから
まだ響く絆でも 呼吸はいつか止まる
絡みつく螺旋でも メビウスで繋がない
作り掛けの強さで もどかしさを散らかして
微かな光に出会えるから・・・
明日への足音を 時間が助けても
優しさ交わせない 粗末な期待では
目醒めた水晶が 紡いだ百の色
冷たい幻と 歯痒さを歪めて
想っては泣きじゃくった
キスの跡も キミがくれた証
最後の風 前髪 揺らしてるから
耐えきれぬ切なさも 持て余す愛しさも
叶わずに砕けてく 痛みでも構わない
胸を襲う弱さに この心が震えても
夜明けに必ず出会えるから・・・
千切れていく翼が 暗闇に溺れても
未来へ続く空の 輝きを取り戻せたら!
耐えきれぬ切なさも 持て余す愛しさも
叶わすに砕けてく 痛みでも構わない
作り掛けの強さで もどかしさを散らかして
微かな光に出会えるから!!