whitebird歌词
風がそよぐ海岸の空はとても蒼くて
冷たい空気に響いた君の声は暖かく
とても小さな偶然 捜し続けてたけど
こんなにすぐそばに見つけたんだ
自分の居場所を
人の心はいつも
優しさを求めていて
そこから今日も愛が生まれて
明日を紡いでいく
信じ合うこの気持ちを
いま僕は強く見つめた
通じ合うその勇気を
いま君は信じてくれた
繋いだこの手 素直なその心と…
風は冷たさをまして
空を白く染め行く
螺旋を描き空を舞う鳥を
君は見つめてた
「いつか話したあの事も
今は想い出だから」
振り向きそう言った君の髪が
優しく靡いた
存在を確かめて
現実を分け合うから
隠しきれないその優しさが
全て包んでいる
信じ合うこの気持ちを
いま僕は強く見つめた
通じ合うその勇気を
いま君は信じてくれた
やっと理解った
何より大事なこと
響き始めた その瞬間は
初めて君と 出逢ったあの日
少し交わした 些細な言葉
全部覚えてる
こんなに高く 眩く光る
君と僕が見上げる空に
いくつもの奇跡 羽ばたいている