scorching heart歌词
真夏の焼けた匂い
感じる秋の気配
あせるような想いを
抱いて過ごす日々
うまくはいかない事
心に仕舞い込んで
少しずつ諦める覚悟をしてた
求めるものは ひとつだけど
まだ手は届かない
誤摩化すたび 自分が遠くなる
夏よ 熱くなれ
燃える灼熱の季節よ
燻る弱気な想いを
迷いごと 焼き尽くして
ずっと 追いかけた
夢見た景色その場所へ
辿り着く事出来たなら
本当の自分
取り戻せるだろう
密かに予感してた
最後の時が来ると
ひとつずつ
別れの準備をしていた
気付いていたの
それは弱さ
限界なんてない
揺れる気持ち
笑顔はまだ遠い
秋が 来る前に
自分の想いの全てを
次の季節に向かう為
気高く燃やせるのだろう
ずっと 追いかけて
描いた希望があるなら
不安で足が震えても
後ろは見ないで
振り向かずに走れ
どうか あと少し
追いかける事を許して
何度も夢見た景色を
まだ私は見ていない
もっと 熱くなれ
燃える灼熱の季節に
燻る弱気な想いを
迷いごと焼き尽くして
ずっと 追いかけて
描いた希望があるなら
不安で足が震えても
後ろは見ないで
振り向かずに走れ