忘却の花歌词

作词 : エルム凪
作曲 : Ryo
コーラス ：エルム凪

Ffla fyrnle fnasra souy rnara.（一つ二つと音を立て　沈みゆく少女の想い出）

独り見上げる　燃え盛る都市
何処へ行くのか　届かない想い

夢に見た大陸
嬉しいはずの景色

伸ばした手で　空掴む
雫と共に舞う記憶の花びら
全てから歯車が狂い出す耳鳴り
こんなココロなど要らない

Haffel arh sllfa fra.（ワタシハ　ヒトデハナイノニ）
Sforn snalfz.（ナンノタメニ　イキテイルノ）

Arllz ny ryals aizay.（セカイハ　ワタシニ　ツメタイ）

幾度の朝を迎え　見上げる
眩い陽射し　もう見つからない

あの日終焉に見た
誰かの悲しむ顔

伸ばした手で　空掴む
雫と共に舞う記憶の花びら
生まれ出た苦しみはまるで人のように
残酷に締め付けてゆく

Haffel arh sllfa fra.（ワタシハ　ヒトデハナイノニ）
Sforn snalfz.（ナンノタメニ　イキテイルノ）

Ffla fyrnle fnasra souy rnara.（一つ二つと音を立て　沈みゆく少女の想い出）

どうして思い出せない
誰かと過ごした日々を
零れ落ちていくの
いつかの約束

（吹き荒ぶ風“Fsarly Sreina”の花）

意識が薄れていく
また空　見上げてた

何もかもが　欠けてゆく
枯れ果てた身体を抱え　目を塞ぐ

『私は　もうどうなるの？』

掠れた声を上げ　最後の光を失う

Llasm ryunas lalfna.（ナニカガ　モウ　ココニナイ）
Zforln rslbyr naz.（サミシイ　クルシイ）

『Llby na…？』（ワタシハ、ダレ）

Ahysa ofyna twyeh.（少女は失っても尚　何かをずっと待ち続けた）