落炎歌词
蠟燭が照らす影絵のような世界で重なる二つの手
毀れる炎(ひ)をかき集め何度も蘇る
落ちたティーカップ描く、くるくる回る輪舞(ロンド)
「さぁどうするのか?」と試しているんでしょう
1,2,3で炎を消す悪魔の溜め息、繰り返すショータイム
3,2,1トランプを裏返したなら答えは見つかるの?
蠟燭が照らす影絵のような世界で重なる二つの手
いつか私の炎(ひ)が落ち楽園になるから
冷めた紅茶を揺らす赤いネイルの指先
「さぁどう出るのか?」と試しているんでしょう
消えては燃えるひとときの炎が影を作るのなら
それが「私だった」といつかの約束のように刻んで
1,2,3で炎を消す悪魔の溜め息、繰り返すショータイム
3,2,1 差し出されたその手をとって今すぐ口つけたい