Summer Snow歌词
Summer Snow
歌:日野聡X立花慎之介
小(ちい)さな恋(こい)の始(はじ)まり
光(ひかり)をちりばめた冬(ふゆ)の街(まち)
かじかんだ手(て)をポケットに
忍(しの)ばせては笑(わら)ってたね
優(やさ)しささえ忘(わす)れる
慌(あわ)ただしい日々(ひび)の中(なか)で
君(きみ)と僕(ぼく)の時間(じかん)だけは
穏(おだ)やかで特別(とくべつ)だった
せつなくSummer Snow
二人(ふたり)眺(なが)めた
真冬(まふゆ)の白(しろ)い空(そら)に抱(いだ)かれて
きらきらSummer Snow
手(て)のひらの上(うえ)
真夏(まなつ)の花火(はなび)に似(に)た儚(はかな)さで
解(と)けてゆくよ……
揺(ゆ)れるピアスを両手(りょうて)で
外(はず)す仕草(しぐさ)が好(す)きだった
風(かぜ)になびく髪(かみ)の香(かお)り
甘(あま)く漂(ただよ)うその声(こえ)も
離(はな)れてしまうなんて
思(おも)いもしなかった日々(ひび)
いつからだろう?心(こころ)の中(なか)
Ah君(きみ)が見(み)えなくなって
探(さが)してSummer Snow
グラスの向(む)こう
ありふれたものさえ輝(かがや)いてた
求(もと)めてSummer Snow
愛(あい)せてたかな?
君(きみ)がくれた愛(あい)と同(おな)じように
「ずっと離(はな)さないで」
細(ほそ)い身体(からだ)抱(だ)きしめていたけど
支(ささ)えられてたのは僕(ぼく)の方(ほう)
その胸(むね)の奥(おく)の優(やさ)しさにoh
見(み )つけてSummer Snow
肩(かた)に触(ふ)れてる
照(て)りつける暑(あつ)い日差(ひざ)しの中(なか)で
さよならSummer Snow
別々(べつべつ)の道(みち)
歩(あゆ)んでいく二人(ふたり)を見守(みまも)るように
降(ふ)り積(つ)もってく……