夏の終焉り歌词
終わりを迎えた 二人の行方を
語り継ぐ者はもういらない
よく晴れた朝は 陽だまりのような
君の温もりは 愛しく感じた
振り向いた笑顔瞬間繋ぎ止めたら
終わりを迎えた 二人の行方を
誰が知るだろう
お守り合いそして 慈しみ会った
二人の未来はまだ見えない
世界の終わりが 訪れるなんて
信じてなかった 知りたくなかった
最期の時
君と共に添い遂げられれば
終わりを迎えた 二人で明日を語り合えたなら
結末はやがて明るい未来を築けただろうか
死の狭間に
まだ(まだ)しず(かに)つた(えた)
生きた証を
僕が生きたという証をここに遺して
終わりを迎えた 二人の行方を
誰が知るだろう
お守り合いそして 慈しみ会った
二人の未来はまだ見えない
夏(なつ)が終(お)わる