Orchestral Score (Vocal Version)歌词
繰り返していた あの夏は過ぎ
想い出に消えた"
見つめられてた あの面影は
届かなくなる
陽炎の向日葵なら
隣に居てくれてたけれど
夕凪の約束
いつまでも覚えてる
今は昨日と同じで いられないから
進む道は 時に違うけど
それでも貴方の夢は続いてく
ぬくもりさえも消えず
いつも優しさにあふれ 気づかないけど
わかちあえた 日々は戻れない
些細な言葉を 忘れないから
ありふれた さよなら ありがとう
共に歩いてた あの日々は過ぎ
想い出は増えた
守られていた あの輩に
伝えたくなる
軒先の信頼なら
刹那に持ち合わせたけれど
黄昏の夏草 いつの日か振り返る
今も昨日と同じで 変われないから
目指す場所は 少し遠いけど
うつろう季節がくれた贈り物
微笑みだけを含み
いつも何気なく過ぎて
気づけないけど
わかりあえた 君を忘れない
たまには笑顔を 思い出すから
ありふれた勇気を ありがとう
木漏れ日の窓辺
いつでも 眩しくて
離れても ほどけぬよう
繋いだ手を
昨日と同じで いられないなら
歩き方は 時に違うけど
それでも貴方と夢は続いてく
あの頃と同じように
優しさにあふれ 気づかないけど
わかちあった 日々は戻れない
些細な言葉を 忘れないから
ありふれた出会いを ありがとう
「終わり」