空恋 - sorakoi -歌词
まるで 絵葉書を 切り取ったこの街
ふわり 浮遊する 夢を見てた
どんな日々も 乗り越えてゆける
踵(かかと)をあげ 爪先(つまさき)で
地球 蹴ったら 舞いあがる
キミと出逢えた事が ねぇ、私の 始まりだったよ
360°(さんびゃくろくじゅうど)風と感じてる
空と海の境界で トビウオの リズムをなぞって
2人で 駆け昇る 真夏の螺旋(らせん)を
夢と不安とは きっと同じ成分(もの)で
出来ているからと キミは笑う
鏡の向こう うつむいた自分
雨上がりの 水鏡(みずかがみ)
流(なが)る蒼(あお)へと 連れ出そう
空と翼とキミと それだけで 私は輝く
根拠はないけれど まるで 魔法だね
空に道はない事 あの風と 話せば分かるよ
心のオウル漕(こ)いで 彼方へ溶けてく
キミと出逢えた事が ねぇ、私の 始まりだったよ
360°(さんびゃくろくじゅうど)風と感じてる
空と海の教会で トビウオの リズムをなぞって
いつしか 駆け昇る 未来の螺旋(らせん)を