雾中の境界歌词
作词 : はしやん
作曲 : ZUN
原曲:上海紅茶館 ~ Chinese Tea
Album:EastNewSound - Solitude Blossom (C80)
欠けた月 往く時に この目が写す白銀
眩む瞼を降ろし瀟洒(しょうしゃ) まどろみ
長針短針一致 響く鐘に刃の音紛れ
乱れる水面 領域侵入ノイズ
火蓋切って落ちる
永久の巫女浮かび重なる満月照らすは紅
東より西の魔女
星降る真夜中の魔法は触れない
ファイティングスタイル 夜風を切る截拳道
地より邂逅 龍脈使う程度 命運駆動
一点死守 唯一は時の苦悩
She blows my mind.
振り切って今は対峙目の前
明ける明星 wold3 湖畔往くも全て free
煌く水跳ねる宙 舞い上がるイロハ
ひらり、ひらひらり、月光の下
駆けた呼吸 星天交じる理 流れ陰陽
陰り浮かんだ頃に幕を引いて往く
長針短針一致 響かない鐘 静寂白昼堂々
peace&peace 郎堂
一時肩下ろす日の光
温い風流れる無賴な目
踏み出ふプライドへと
退くならば解く拳 容赦なし爆ぜる拳
藍色に染まる彼方「まただ……」と反芻
新たな価値生まれず待ち繰り返す
埒明く事はなし
たった一つのpieceかもしれないけれども
嵌め込み成り立つ
世界にたった一つ そう、たった一つ
閃く意志飛ばす空(くう) 舞い上がる色は?
くらり、くらくらり、黄昏に
空に伸ばす両手は心を隠す
精神統一 広がる数 放射 埋める星間 一瞬
転身 どう打つ?
迷い混じり刹那乱れる軌道、体幹
形勢消失 散らす赤、紅 掴んだ虚空
思い出す 自分の黒白
欠けた月夜に放った回生NO.9
夕闇 逢引いた頃に幕を引いて往く