くらやみ歌词
遠い道のりの 何処か儚げに
降り積もる思い出では ただ暗闇で
明るく振る舞えば
違う世界が 見えるきがして
空虚に染みた ただ広い世界で
「始まる」足跡 地に刻むのは
これが最初になる 何処か 沸き立つ心と
それはいつの間にか そこに或る想い
遠い道のりの 何処か儚げに
降り積もる思い出では ただ暗闇で
明るく振る舞えば
違う世界が 見えるきがして
誰もいない ただ広い世界で
両手で掬った 綺麗な花が 亡くした色合いも
溶けた 氷で広がる
一面の湖 そこに或る想い
遠く届かない 果ては見えなくて
歩む足さえ重くて 地に沈みゆく
名前の無い世界
思い描いた 孤独な世界
遠い道のりの 何処か儚げに
降り積もる思い出では ただ暗闇で
明るく振る舞えば
違う世界が 見えるきがして