amadeus歌词
amadeus
原曲『人恋し神様 ~ Romantic Fall』
Album『Nostalgic Breeze』
Vocal:花咲あんな Arrange:きりん Lyric:くまりす
地平に暮れてゆく灰の思いは
空へと実を成す稲穂の色
醜い壁に閉ざされた世界で
微かな光を求めていた
遠い雲頬伝う水さえ恋しくて
心が震える瞳に降る雨
一頻り降り注ぐ彼方への思いが
いつか叶うからここでまた逢える
視界に降り注ぐ藍の思いは
地に立ち芽を吹く果実の色
月まで堕ちて暗闇の世界で
小さな希望を求めていた
長い路地を照らす灯が恋しくて
瞳に宿した希望の灯を
地の果てで瞬いた光が導いた
遠い空の下また出会えるから
遠い雲頬伝う水さえ恋しくて
心が震える瞳に降る雨
一頻り降り注ぐ彼方への思いが
いつか叶うからここでまた逢える