MOBIUS歌词
(...)
吐き捨てた甘い罪
汚れて朽ちゆく罠
傷痕に膿んだ闇
ひび割れ枯れゆく華
(...)
冷たい床に倒れた躰が求めてた
乱れ咲く思い出は涙さえ乾く
朧気に見つめてた錆びた鍵穴が
閉じ込めた古傷を深く抉る程
溢れだす言の葉が永遠を呼ぶから
(...)
流れに任せた罪
その目を逸らした罠
交わり絡んだ闇
溺れてもがいた華
切り裂き土に散らばる躰が求めてた
狂い咲く思い出は涙さえ溶かす
血塗られた始まりに刻むエピローグ
疼きだす傷痕を深く抉るほど
欲望が尽きるまでメビウスの輪の中
(...)
狂い咲く思い出は
血塗られた始まりに
疼きだす傷痕を
欲望が尽きるまで
乞う
乱れ咲く思い出は涙さえ乾く
朧気に見つめてた錆びた鍵穴が
閉じ込めた古傷を深く抉る程
溢れだす言の葉が永遠を呼ぶから
(~)