涙の記憶歌词
寒空(さむぞら)の下(した)
見慣(みな)れた町並(まちな)み
揺(ゆ)れた影(かげ)を追(お)いかける
迷(まよ)った時(とき)はちょっぴり
立(た)ち止(ど)まってもいい
深呼吸(しんこきゅう)を一(ひと)つしてみよう
ねぇ
失(うしな)う事(こと)は傷(きず)つく事(こと)じゃない
そうだよね?
一緒(いっしょ)に解(わか)った事(こと)
大切(たいせつ)にしよう
流(なが)れる涙(なみだ) 光(ひかり)の中(なか)
俯(うつむ)かない横顔(よこがお)は
こんなにも綺麗(きれい)だから
この気持(きも)ちを忘(わす)れず行(ゆ)こう
輝(かがや)くたくさんの日々(ひび)に
心(こころ)が震(ふる)えているよ
ねぇ
伝(つた)えたい想(おも)いは
言葉(ことば)にしなきゃ届(とど)かない
一緒(いっしょ)に感(かん)じた事(こと)
大切(たいせつ)にしよう
こぼれた涙(なみだ) 光(ひかり)になる
かけがえのないものを
こんなにも手(て)にしたから
それぞれの道(みち)でも行(ゆ)こう
眩(まぶ)しく透(す)き通(とお)る日々(ひび)に
心(こころ)が震(ふる)えているよ
FIN